乾 隆/INUI TAKASHI
インディーズ小説家・劇作家。1981年生まれ。
2002年より劇作家として活動をスタートし、現在は小説を執筆しています。2016年より個人出版(Amazonプリントオンデマンド、電子書籍、文学フリマなど)にて、新作の小説や過去の上演戯曲を随時リリースしています。作風について、よく評されるのは、切なさ、映像的な描写、比喩表現の文学性、フィクション性の高さです。
次回作について
2020年は、1月の文学フリマ京都に参加して以降、表立った活動はあまりできませんでした。執筆中の作品はいくつもあって、まだ完成にたどりつけていない状態です。たぶん世界中のすべての人にとって予定を立てにくい1年だったと思いますが、2021年は、自分のことだけでも、少しでもよい方向に動かせていけるように努めたいです。
執筆作品一覧
2002
『いのちより、たいせつなもの』戯曲
(京都、東山青少年活動センターにて上演)
(京都、東山青少年活動センターにて上演)
『billy! polly! jenny!』童話
(Jenny's guitar第1回公演『いのちより、たいせつなもの』パンフレット掲載)
(Jenny's guitar第1回公演『いのちより、たいせつなもの』パンフレット掲載)
2003
『coal tar』戯曲
(京都、studio21にて上演/企画原案)
(京都、studio21にて上演/企画原案)
2004
『神様にしか解けない智慧の輪』戯曲
(京都、studio21にて上演)
(京都、studio21にて上演)
『ぺらぺらのペエジ』戯曲
2005
『まわた』戯曲
(京都、人間座スタジオにて上演)
(京都、人間座スタジオにて上演)
『七色の私』戯曲
オムニバス7篇のうち「地面に落ちたサンドイッチ」「愛着の藍」「おモチちゃん、むてき!」「アロエを折って」を執筆。
(京都、ギャラリーカフェふじひらにて上演)
オムニバス7篇のうち「地面に落ちたサンドイッチ」「愛着の藍」「おモチちゃん、むてき!」「アロエを折って」を執筆。
(京都、ギャラリーカフェふじひらにて上演)
2007
『千切る月』小説
『馬鹿』戯曲
(東京、阿佐ヶ谷アルシェにて上演)
(東京、阿佐ヶ谷アルシェにて上演)
2008
『ラヴレター』朗読テキスト
(京都、ギャラリーカフェふじひらにて上演)
(京都、ギャラリーカフェふじひらにて上演)
2009
『ゆれる部屋』戯曲
(東京、阿佐ヶ谷アルシェにて上演)
(東京、阿佐ヶ谷アルシェにて上演)
2011
『暖を取る』小説
(大阪、beyer(バイエル)にて企画展おんさ2011に出展)
(大阪、beyer(バイエル)にて企画展おんさ2011に出展)